月別アーカイブ: 3月 2016

坂東武者の「名こそ惜しけれ」

  司馬遼太郎 没後20年    作家の司馬遼太郎氏が1996年に永眠し、今年は没後20年に当たる。  そのせいか、司馬遼太郎に関連した教養番組がテレビ(特にNHK)でよく放映された。  司馬遼太郎の小説といえば、『竜馬 … 続きを読む

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エドワード・ホッパー「ナイトホークス」(美の巨人たち)

   土曜日の夜、家にいるときはほとんど欠かさず観ている番組がある。  テレビ東京の『美の巨人たち』(10:00~10:30)。  一昨日(3月27日)の夜は、エドワード・ホッパーの『ナイトホークス(夜更かしをする人々) … 続きを読む

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不倫と児童虐待の根っこは同じ

   まったく関係がないように見えても、同じような事件があちこちで連続して起こるときというのは、背後に共通の原因があるとみてよい。    たとえば、  ① 有名人たちの不倫騒動が後を絶たないこと。  ② 子供を虐待する親 … 続きを読む

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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

  病室での独り言 ⑤  2ヶ月に及ぶ入院中、多少は本を読んだ。  その大半は評論集のようなものだったが、小説もいくつか読んだ。  最初に読んだ小説は、村上春樹の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文春文庫)で … 続きを読む

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アラフォー女性のニヒリズム

  病室での独り言 ④  テレビぐらいしか楽しみのない入院生活を続けていると、今まで観たこともないような時間帯の番組も観るようになった。  たとえば、午前10時ぐらいから放映されているフジテレビの『ノンストップ』のような … 続きを読む

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「米谷清和 展」の感想

  絵を観るということは、どういうことか?  「米谷清和 展」の感想      呼吸はまだ苦しい。  退院したが、肺に付着している血栓(けっせん)は、完全に取り切れていないようだ。  朝晩、血栓を溶かす薬を飲み続けながら … 続きを読む

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人工知能の時代になれば、人間に「知識」は要らない

   人類は、やがてAI(人工知能)の支配する地球で、機械の奴隷となって生きていくのだろうか。  『ターミネーター』や『マトリックス』のような近未来SFでは、よくそういう世界が描かれる。  もちろん、みな作り話にすぎない … 続きを読む

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病棟の深夜テレビ

  病室での独り言 ③  夜の9時に、病室の灯りが消える。  赤ん坊の頃ならいざしらず、物心がついてからというもの、9時に寝るなどという習慣を持ったこともない自分は、消灯時間が過ぎてからの夜が長い。  もちろん消灯後も、 … 続きを読む

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トランプ候補の出現によるアメリカン・ドリームの終焉

  病室での独り言 ②       2月に入ってから、テレビのニュースでは、アメリカの大統領選挙の報道が繰り広げられていた。  そのなかでも話題を集めていたのは、共和党のドナルド・トランプ氏という存在である。  アメリカ … 続きを読む

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テレビニュースの正体

  病室での独り言 ①   ▼ 病室のベッドから見える世界といえばこれだけ。テレビと小さな机。冷蔵庫。左は2種類の点滴を管理するスタンド     2ヶ月にわたる入院生活というのをはじめて経験したけれど、病棟の中というのは … 続きを読む

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ようやく退院

   「肺動脈血栓」という病気を患ってしまい、「2~3週間の入院」といわれながらも、ほぼ2ヶ月に及ぶ病院生活を余儀なくされた。  「血栓」とは、血のかたまりのこと。  それが肺に付着するという病気である。  そのため、息 … 続きを読む

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