ついに退院 !酸素マスクから解放

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 皆様、ご無沙汰でした。
 肺高血圧症の検査入院が予定より長引いてしまいましたが、本日退院してまいりました。
 
 これまで、検査入院1回。薬事治療のための入院1回。カテーテル手術のための入院3回。
 昨年から計5回ほど入退院を繰り返してきましたが、いちおう今回で手術入院は終了のめどが立ちました。

 でも、今回の検査入院はちょっと面倒でした。
 首に穴を開けてカテーテルを通すのは、鼠径部から通していくより肺に近いので肺の血管に到達する距離は短いのだけれど、部分麻酔なので、オペを担当する先生が力づくで管を差し込んでいく状況が分かるんですよね。

 ググッとカテーテルが血管に入っていく感触は、別に痛くはないんだけど、怖いんだよね(笑)。
 
 困るのは手術中に尿意が頻繁に生じること。
 処置中にずっと点滴される造影剤のせいだと思うんですけど、この尿意を我慢するのが辛い。

 2時間に及ぶ検査の最後に待っていたテストは、なんと “自転車漕ぎ” 。
 手術台に寝たまま、足だけ自転車のペダルに固定されて、寝たまま自転車を漕ぐわけ。
 
 これは体に負荷をかけた状態で、肺機能を調べるというテストなんだね。
 で、負荷をかけた状態で血中酸素濃度を測って、90を割ると危険な兆候。
 まぁ、結果的に90台を割ることがなかったんで良かったけれど、まぁ、きついテストでね。最初は軽いペダルが漕ぐうちにどんどん重くなっていくわけよ。

 終わりの方は、こっちも歯を食いしばって必死の形相。
 処置をしてくれる周りの医師さんや看護師さんも、「1,2、1、2 … 」と掛け声をかけて応援してくれるんだけど、その「1、2 … 」の2拍子のリズムが、こっちのペダルを漕ぐリズムと合わないわけよ。
 だから、せっかくの周囲の応援だったけれど、こっちは自分自身でリズムを刻んで、頭の中で「1、2、3、4」と4拍子でペダルを漕いだけどね。

 これらの検査を終えた結果、手術前より肺機能が回復していることが判明して、ようやく日常生活のうちで、昼間だけ酸素マスクから解放されました !
 酸素を吸引するのは、夜寝ているときだけ。
 まぁ、ここのところ外に出ているときはけっこう酸素マスクを外して行動していたのですが、ついにそれが正式に許可されました。  

 検査の結果、「PA」の「M」の値が「17」という数字に落ち着いたことを教えられました。
 (↑ 何のこっちゃかよく分かりませんが … )
 この値が「20」を超えると、いわゆる “肺高血圧” ということになるのだそうです。
 普通の人の場合は、この値が「15」程度だとか。
 もちろん普通の人よりまだ肺の機能が回復していないのですが、「肺血栓」という病名は免れたようです。

 検査手術はあと1回ほど、今年の10月末に検査入院が予定されていますけれど、昨年から続けてきたこれまでの手術はなんとか終了の時期が見えてきました。
 もちろん今後もずっと外来の検査が続くのですが、それはもうしょうがないですね。
 それと、薬も一生飲み続けなければならないものがあるそうです。

 ひとつ心配なのは、「肺高血圧症」という病気が治ったということは難病指定から外れることになるんだけれど、そうなると、月22万円の薬代が免除されていたという優遇処置はどうなるんだろうか?
 それがちょっと不安です。
 
  

カテゴリー: ヨタ話   パーマリンク

ついに退院 !酸素マスクから解放 への14件のコメント

  1. より:

    とても大変な治療だったのですね。
    まずは快復に向かわれているとのことで、安心しました。
    これからもどうかお大事にされてください。
    ブログも楽しみにしています!

    • 町田 より:

      >雷さん、ようこそ
      ありがとうございます。
      励ましのお言葉、胸に沁みます。

      多少休息を取りましたので、また元気が湧いてきました。
      これからも頑張ります。
       

  2. タイムジャンクション より:

    >『ググッとカテーテルが血管に入っていく感触・・・』というのは文章にしてもなかなか怖いですね。。
     でも、回復されてよかったです。

    • 町田 より:

      >タイムジャンクションさん、ようこそ
      ありがとうございます。
      まだ体調は本調子ではないのですが、昨年のように、10m歩くたびに立ち止まって呼吸を整えていたりしていた時期に比べると、ずいぶん楽になりました。
      これからもよろしく。
       

  3. スパンキー より:

    退院、おめでとう!
    キャンカーの記事もガンガン書いてくださいね。
    問題は薬代でしょう。稼ぐしかないです。ホント!
    最近では私の古い友人が大動脈瘤で手術予定、
    幼なじみに胃がんがみつかったとか、ろくな話ししかないなか、
    町田さんの退院はなかなか明るいニュースです。

    また話しましょう!

    • 町田 より:

      >スパンキーさん、ようこそ
      いつも励ましのお言葉、ありがとうございます。
      今回の手術で終わりかと思っていたら、またまた今年の終わりにカテーテルの検査を受けなければならなくなりました。

      どうやら今の “病気” に気に入られてしまったらしく、なかなか解放してくれません(笑)。
      しかし、その分「難病指定」の認定も継続するので、薬代も無料の時期が続きそうです。
      これからも頑張りますので、またよろしくお願い申し上げます。
       

  4. かたなねこ より:

    お疲れ様です。またフィールドでお会い出来る事を楽しみにしています。

    • 町田 より:

      >かたなねこ さん、ようこそ
      ありがとうございます。
      ええ、ぜひともフィールドでお会いしましょう。
      こちらも楽しみにしております。
       

  5. クボトモ より:

    退院おめでとうございます!
    そして、お久しぶりです。
    またどこかのキャンピングカーショーで
    お会いできるのを楽しみにしております。

    • 町田 より:

      >クボトモさん、ようこそ
      昭島のキャンピングカーショーの会場でいろいろなお話をうかがったことを今でも楽しく思い出します。
      今後ともよろしくお願い申し上げます。
       

  6. ようこ より:

    今晩わ

    あ~あ~~ 町田さんは入院されていたのでした !!!
    ご退院 おめでとうございます。

    多分町田さんが病院で苦痛と闘っていた間、私は日本で
    花見をしていたかも 。>__<。。 ちょっとだけ後ろめたい。

    靖匡神社、新井薬師寺、鹿島玉川神社、母のお伴でしたが
    どこも桜が咲いていて人で賑わっていました。

    町田さんの入院されていた病院の窓から、桜をご覧に
    なられましたか?

    • 町田 より:

      >ようこ さん、ようこそ
      桜の季節にコメントをいただきながら、お返事を返すのがもう(日本では)梅雨が迫ってきた頃になってしまい、ほんとうに申し訳ないです。

      退院後もしばらく体調が本調子にならず、それに呼応して精神的なダルさにも襲われ、しばらくフヌケの生活を送っておりました。

      でも、体力を取り戻す過程で、少しずつ気力も戻ってきました。
      今後も頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。
       

  7. 小原勝美 より:

    お元気ですか?新ブログ拝見しビックリしました。大変でしたね。
    お互いがんばってもっともっと人生を楽しみましょうね!

    • 町田 より:

      >小原勝美 さん、ようこそ
      励ましのお言葉ありがとうございます。
      たいぶ体調も回復してきましたので、またどこかのフィールドかキャンピングカーショーの会場でお会いしたいですね。
      楽しみしております。
        

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