最近タレントの顔や固有名詞が覚えられない

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 うちのカミさんは、北川景子と栗山千明の区別がつかないようだ。
 同じ顔に見えてしまうらしい。
 だから、この2人のうちどちらかがテレビに出てくると、「この人は誰?」と画面に向かって、一人でつぶやいている。

▼ 誰だ?

▼ 誰だろう?

 同じように、彼女は、のん(能年玲奈)と広瀬すずの区別がつかないらしい。

▼ 誰だ?

▼ 誰だろう?

 さらに、高畑充希と有村架純の区別もつかない。
 この2人も同一人物のように見えるようだ。

▼ 誰だ?

▼ 誰だろう?

 
 年を取ってくると、最近の若いタレントや役者を識別する能力が衰えてくるという話はよくきく。

 かくいう私も、若い女子アイドルグループがほとんど分からない。
 「AKB48」というグループ名だけはなんとか知っているが、個々のメンバーの固有名として挙げられるのは指原莉乃だけで、あとの人たちは名前も顔もまったく覚えることができない。
 だから、当然「AKB」以外の「HKT」とか、「乃木坂」とか、「欅坂」とかなると、もうまったく何がなんだかわからない。

▼ 誰だろう?

 女性アイドルグループだけではない。
 最近のジャニーズの男の子たちのことがさっぱりわからない。
 せいぜい分かるのは「嵐」ぐらいだ。
 
 加齢によって現状認識能力が甘くなってくると、タレントの顔や名前だけでなく、一般的な物事の呼称も危うくなってくる。
 
 うちのカミさんなどは、「ニラレバ炒め」という料理の名前がいえず、ここのところずっと「ニバレラ炒め」とか「ニネレバ炒め」などと言っている。
 もともと彼女は「レバー(肝臓)」という食材が嫌いだ。
 だから、それを使った料理の名前など、はなっから覚える気もないようだ。

 それだけではない。
 語感にも自分の好みがあるらしく、世間的に流布している単語が彼女の好みによって読み替えられることもよくある。

 少し前、北朝鮮海域に集結するアメリカ海軍の艦隊のことを話題にしていたら、「原子力潜水艦」のことを、カミさんはずっと「原子力 スイセン艦」と言い続けていた。
 「センスイカン というより、スイセンカン と言った方が語感が自然だ」という。
 だけど、自分の好き嫌いで勝手に名詞を言い換えてしまうと、世間の人はそうとう困るのではなかろうか。

 最近よく話題になる「アニサキス」という恐ろしい寄生虫がいるけれど、これも彼女に言わせると「オニアキス」とかになる。
 それでいいんだそうだ。
 「オニアキス」を漢字変換すると、“鬼空き巣” 。
 確かに、気分は出ている。

 北朝鮮の貨客船に「万景峰号(マンギョンボンごう)」というのがある。
 彼女は、これもいえない。
 「マンボンギョンギョー」とかいう響きになる。

 もっとも、この名前は、私にもうまくいえない。
 これに関しては、2人とも正確な名前がいえないので、あまり話題にしないことにしている。

 私自身にも人にいえない間違いがある。
 (前にも一度ブログで書いたことがあったが)、中央道の「中央道原」というパーキングエリアの読み方が、「チュウオウドウ ハラ」と読むことが分ったのはつい最近のことだ。
 過去20年間、ずっと「チュウオウ ドウゲン」と読み続けてきた。
 
 おそらく、自分の気持のなかで、「チュウオウ ドウゲン」と読んだ方が、戦国時代の武将の名前のような響きでカッコいいという先入観があったからだろう。

 「武田信玄」とか「斎藤道三」とか、みんな響きがカッコいいではないか。
 だから、「中央 道原」という武将っぽい読み方があってもおかしくはないという私の気持ちは、たぶん多くの人に共感されるだろう。
 …… そんなこともないか ……
 
   

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