カテゴリー別アーカイブ: アート

“ワンピース原理主義者” たちの思想

   ずっと昔の話になるが、このブログで、アニメ『ONE PIECE(ワンピース)』のことを書いたことがある。(『ワンピース』ってどこが面白いの? 2016年8月23日)。  いまだに、このタイトル名を検索して閲覧してく … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ, 映画&本 | コメントをどうぞ

ロシア絵画の不思議な奥行き

   「東京 富士美術館」(東京・八王子市)で開かれている『ロシア絵画の至宝展』という美術展を観に行った。  今回集められた絵画の大半は、19世紀中頃に描かれたもので、テーマはロシアの自然を描いた風景画、および庶民の日常 … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ | コメントをどうぞ

北朝鮮美女たちのメランコリー

   平昌(ピョンチャン)オリンピックが終わって、日本選手のメダルラッシュに日本中の人々が湧いたが、私が感じたこのオリンピックは、妙に異様な空気に満ちた大会であった。  そう感じた理由は、北朝鮮の関与である。  応援にか … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ | 5件のコメント

「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の怖さの正体

    2017年12月17日まで上野の森美術館で開かれている『「怖い絵」展』の目玉となっている「レディ・ジェーン・グレイの処刑」。  テレビ東京の看板番組『美の巨人』(11月 4日)でも取り上げられた作品だけに、日本で … 続きを読む

カテゴリー: アート | コメントをどうぞ

木漏れ日の似合う音楽

   「木漏れ日の似合う音楽」というものを集めて編集し、ウォーキングに出たときに聞いている。      これは、歩きながら聞くのではない。  歩き疲れて公園のベンチなどに座り、木々の隙間から漏れて来る陽の光が美しく感じら … 続きを読む

カテゴリー: アート, 音楽 | コメントをどうぞ

ヴェルサイユの宮廷庭師

  庭園のコスモロジー シネマ漂流(映画感想記) No.13  『ヴェルサイユの宮廷庭師』 2015年公開     人類初のテーマパーク !?  今から300年前に造られた「ヴェルサイユ宮殿」は、実に不思議な空間である。 … 続きを読む

カテゴリー: アート, 映画&本 | 12件のコメント

恋愛はいつどのようにして生まれたのか

     トリスタンとイゾルデの愛 恋愛の起源   「恋愛」という概念は、いったいいつ、どのようにして生まれたのか?  昔、夏目漱石の『こころ』をテーマにしたブログを書いた頃、そんなことを考えたことがあった。  こういう … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ, 映画&本 | 4件のコメント

まっすぐな道はさびしい

   俳句とか短歌が持っているなんともいえない情感が好きである。    普段はめったに接することのない俳句・短歌のたぐいだが、退屈ざましにめくった週刊誌などの “俳句コーナー”などで見かけた句に、しみじみとした情感をかき … 続きを読む

カテゴリー: アート, 映画&本 | 29件のコメント

『ブレードランナー2』は成功するのか?

    シド・ミードが造形した『ブレードランナー』の秘密    SF映画のカルト的作品として人気の高い『ブレードランナー』の続編、『ブレードランナー2』の制作が決定されたという情報がネットで公開されていた。  公開予定日 … 続きを読む

カテゴリー: アート, 映画&本 | コメントをどうぞ

フェルメール『デルフトの眺望』(美の巨人たち)

   フェルメールの絵のなかでも、『真珠の耳飾りの少女』の次に人気があるといわれている『デルフトの眺望』。  先週の『美の巨人たち』(テレビ東京)では、フェルメールの作品のなかでも数少ない風景画の一つといわれる、この『デ … 続きを読む

カテゴリー: アート | コメントをどうぞ

ターナー、光に愛を求めて

    大英帝国、ここに誕生す   シネマ漂流(映画感想記) No.8  『ターナー、光に愛を求めて』      2014年イギリス・ドイツ・フランス合作映画  原題「Mr. Turner」  日本公開 2015年6月/ … 続きを読む

カテゴリー: アート, 映画&本 | 2件のコメント

ゴッホとゴーギャン

  MHK BS プレミアム ゴッホとゴーギャン 2人のひまわり     NHKのBSプレミアム『ゴッホとゴーギャン 2人のひまわり』という美術番組を観た。  2002年に制作されたもので、視聴者のリクエストに応えたアン … 続きを読む

カテゴリー: アート | 2件のコメント

エドワード・ホッパー「ナイトホークス」(美の巨人たち)

   土曜日の夜、家にいるときはほとんど欠かさず観ている番組がある。  テレビ東京の『美の巨人たち』(10:00~10:30)。  一昨日(3月27日)の夜は、エドワード・ホッパーの『ナイトホークス(夜更かしをする人々) … 続きを読む

カテゴリー: アート, 映画&本 | 4件のコメント

「米谷清和 展」の感想

  絵を観るということは、どういうことか?  「米谷清和 展」の感想      呼吸はまだ苦しい。  退院したが、肺に付着している血栓(けっせん)は、完全に取り切れていないようだ。  朝晩、血栓を溶かす薬を飲み続けながら … 続きを読む

カテゴリー: アート | 4件のコメント

大人の写真集『セーヌ左岸の恋』

   「大人」というのは、年齢のことではなく、文化概念である。    「ビールの苦さが分かるようになれば、大人だ」  などとよく言うけれど、ビールは子供が飲んでも、大人が飲んでも苦いことには変わりない。  しかし、その … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ, 映画&本 | 4件のコメント

真珠の耳飾りの少女

  隠された禁断のエロティシズム シネマ漂流(映画感想記) No.4 『真珠の首飾りの少女』      17世紀のオランダの画家、ヨハネス・フェルメールの描いた『真珠の耳飾りの少女』は、非常に多くの謎を秘めた絵画であると … 続きを読む

カテゴリー: アート, 映画&本 | 2件のコメント

ニッポン戦後サブカルチャー史

   9月の連休は、久しぶりの晴天にも恵まれ、行楽日和となったが、出かけるのは、せいぜい近所の公園を歩くぐらいにとどめ、もっぱら撮り溜めていたテレビ番組を観て過ごした。  この夏まとまった仕事に追われたので、その間、テレ … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ | 2件のコメント

ダ・ヴィンチ「アンギアーリの戦い」

   レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた絵に「アンギアーリの戦い」という作品がある。  ルネッサンスの時代。イタリアが各都市国家に分かれて覇を競っていたときの「ミラノ公国」と「フィレンツェ共和国」の戦いを描いたものだ。   … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ | 2件のコメント

夢の中の島

   世界遺産の登録をめぐって、ここのところ、長崎県の軍艦島(端島)がよく話題に取り上げられる。  テレビなどに映像が出ると、見るたびに、つくづく不思議な光景だなぁ … と魅せられる。 ▲ 軍艦島  この島のたたずまいに … 続きを読む

カテゴリー: アート, コラム&エッセイ | 4件のコメント