カテゴリー別アーカイブ: コラム&エッセイ

中国式世界帝国の未来

   日本のメディアが衆院選の話題で盛り上がっていた頃、東アジアでとてつもない地殻変動が起こっていた。  中国共産党の「共産党大会」が開かれ、習近平主席の権力基盤の空前絶後の強大化が図られたのだ。  その大会で宣言された … 続きを読む

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惨敗の責任を小池代表に転嫁するのはおかしい

   すでに終わった衆院選の結果について、もうこれ以上書くこともないと思うのだが、やっぱり最後に一言だけ触れておかなければ気が済まないのは、現在の政治家たちのどうしようもない劣化だ。  「劣化」というのは、何も不倫疑惑と … 続きを読む

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無類に面白かった衆議院選挙

   エンターティメントとして、今回の衆議院選挙は、けっこう面白かった。  結果は、マスコミの予想通り自民党の圧勝となったが、そこに至るまで、さまざまな人間ドラマがあった。    「政治」というのは、つくづく “見世物” … 続きを読む

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米中戦争が起これば、中国が勝つ ?

   5年に1回の中国共産党大会が開かれ、習近平主席の独裁的権限が一層強化されたようだ。    習近平主席は、大会中の演説において、  「2050年までには社会主義国家としての “強国” となり、世界に大きな影響力を持つ … 続きを読む

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若者の間に昭和歌謡ブーム

    「昭和歌謡」に興味を抱く、平成世代の若者が増えているという。  ネット情報によると、NHKで放映される「のど時間」では、昭和歌謡を歌う中高生の姿が目立つようになってきたとか。  NHKの同番組では、吉田拓郎の『落 … 続きを読む

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感染性胃腸炎だって

   ここ10日ほど、実は病床に臥せっていた。  病名は「感染性胃腸炎」。  恥ずかしい話だが、まぁ、ウィルスによる食中毒のようなものである。  しばらく外食に頼ることが多かったから、どこかの食事から拾ってしまったのかし … 続きを読む

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フェイクニュースはなぜ生まれるか

   トランプ米大統領が、自分に批判的なマスコミの報道を「フェイクニュース (fake news)と切り捨てるようになって以来、この言葉は流行語となった。    しかし、評論家の荻上チキ氏によると、この概念はけっして新し … 続きを読む

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小池旋風失速

   この日曜日(8日)から月曜日(9日)にかけて、衆議院選挙に挑む各党の政権公約が出そろい、両日ともテレビ番組は朝から連続して党首討論会を放送し続けた。  そこで感じたこと。  リアルな政治感覚を維持している党と、リア … 続きを読む

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「内面」を持たない政治家(小池百合子)の誕生

   僕は、ここ最近ブログのテーマに小池百合子女史のことを取り上げる機会が多いと思っているのだけれど、いったいそれは何故なんだろう? と自問してみると、けっきょく僕自身が小池女史にものすごく興味を感じているということなん … 続きを読む

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悲劇のヒロイン

   2017年の衆議院選挙は、まだ公示前だというのに、およその勝敗が決したような気がする。  小池新党(希望の党)の予想外の大敗。  たぶん、そんな決着を迎えそうな気がしてならない。  もちろん、マスコミはそう予想して … 続きを読む

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私は小池百合子が嫌い

   メディアは衆議院選挙の報道が熱を帯びてきたけれど、その話題の軸は小池百合子率いる「希望の党」の話題一色に染まりつつある。  最初に言っとくけれど、私は昨年の都知事選のときから小池百合子という人物が信用できなくて、こ … 続きを読む

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虎よ、虎よとからかわれ

   愛犬のクッキーを送り出した夜、その “通夜” を執り行うようなつもりで、深夜、久しぶりに長男と酒を飲んだ。  録画しておいた阿久悠の音楽特集(「歌の4時間スペシャルTBS」)を観ながらの酒となった。  次から次へと … 続きを読む

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息子と犬

   ペットであった犬の訃報を聞き、他県でマンション暮らしをしていた長男が急いで自宅に戻ってきた。  日々の生活が忙しかったのか、ほぼ1年ぶりぐらいの里帰りである。  彼は犬の死に目に会えなかった。  しかし、葬儀社に引 … 続きを読む

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もうペットは飼いたくない

   もうペットは飼いたくない。  そういう思いに沈んで、いま6時間が経過している。    前の犬が亡くなったあとも、そういう思いに駆られた。  11年前のことだ。  しかし、その犬が逝ってからしばらく経つと、ペットロス … 続きを読む

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最近のCMは完成度が高い

   日本の「テレビCM」というのは、ものすごく高度な表現を獲得していると思うことがある。  なんていえばいいのか。  たとえて、いえば、わずか15秒から30秒で完結する “映画”、あるいは “ドラマ” 。  そんな凝縮 … 続きを読む

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大木トオル筑波大学セラピードッグ講演

      2017年 5月26日金曜日、筑波大学(茨城県つくば市)にて、ブルースシンガーであり、国際セラピードッグ協会代表である大木トオル氏が、『共に生きる~セラピードッグに生まれ変わる犬たち』という講演を行った。 ▼ … 続きを読む

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かまやつひろし『どうにかなるさ』

   ムッシュかまやつさんの訃報を今朝聞いた。  好きなミュージシャンだった。  私の年だと、彼が「ザ・スパイダース」に加盟してソロ活動に入るまで、ほぼリアルタイムで追いかけていることになる。  めちゃめちゃ洋楽のエッセ … 続きを読む

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織田信長はトランプだった

   あまりにも型破りの政権運営によって、ワイドショーにおける人気キャラのポジショニングを不動のものとした米国トランプ大統領。  日本人の間にも、「怖い」、「下品」、「傲慢」、「不気味」、「反知性的」などというイメージが … 続きを読む

カテゴリー: コラム&エッセイ, ヨタ話 | 10件のコメント

もう一つの真実

   前回、このblogで取り上げた『嘘の戦争』というTVドラマでは、詐欺師を演じる草彅剛君が、これから騙そうとする人間に対して決めゼリフのように使う言葉がある。  それは、  「僕は、嘘が嫌いですから」  その言葉を、 … 続きを読む

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ポスト・トランプがむしろ危ない

   昨年の下半期から今年にかけて、国際ニュースの最前線には常にトランプ大統領の名前が上がっていた。  それだけ、この人は、マスコミがこぞって喜びそうな話題を次々と提供し続けたのだ。    そして昨日、ついに新しいアメリ … 続きを読む

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古代史のロマン

   日本の古代史にはロマンがある。  特に、大和政権が生まれる前の混沌たる時代は多くの謎に包まれていて、どのエピソードも推理小説を読むかのようなときめきがある。  「ロマン」と「謎」は同義語である。  すなわち両者は、 … 続きを読む

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トランプ氏はビジネスマンなどではない

   日本時間の早朝に開かれた米次期大統領トランプ氏の記者会見で、そうとうな暴走発言があったと各報道機関が伝えている。  私も、その記者会見の画像を見た。  各メディアの質問に対し、ケンカ腰である。  トランプ氏の表情も … 続きを読む

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正月はテレビ三昧

   今年も正月はテレビ三昧。  居間のソファに腰を下ろし、ポテトチップスなどかじりながら、ウィスキーや日本酒などを舐めつつ、体を動かすことなく、終日じっとテレビモニターを凝視。  体に悪いよなぁ、1月末に控えている糖尿 … 続きを読む

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『ニッポンのジレンマ』は面白い

   正月のテレビは、年末あたりから作り置きしているバラエティー番組と討論番組が多い。  だいたい観るのは、討論番組の方。  今年も、大晦日の深夜の『朝まで生テレビ』(テレ朝)と、元日の夜の『ニッポンのジレンマ2017』 … 続きを読む

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ノスタルジック街道ルート66

   「ルート66」という言葉を聞いて、なにがしかの感慨を覚えるのは、主に今60代の人々だろう。  ルート66は、1920年代頃にアメリカを横断する国道として整備され、1980年代に廃線となるまで、60年にわたってアメリ … 続きを読む

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